今回の騒動に関しての私的まとめ 02
◇すべてのはじまり
今回の人間関係を整理してみると、Cygamesの森が騒動の中心にいる可能性が高い気がする
◇サイバーエージェントのグループ企業
Cygames = シャドウバース、グラブル、デレマス
CyberZ = RAGE主催、OPENREC運営
シャドウバース、RAGE、OPENREC、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト、そしてALSee
これらの中心にいて、どこにでも顔が利く立場の人間を考えると、やっぱりCygamesの森しか思い浮かばない
Cygamesの森を主犯だと考えると、入社したのがファミ通カップ後というのも、時期的におかしくない
RAGEはALSeeを表舞台にあげるための売名の場で、その後の高校生大会で大々的にデビューさせるもくろみだったのではないか
日本初! 高校生のプロゲーマー! とかそんな感じで
高校生大会については、もともと予定されていたものだと思われる
会場を押さえる関係などもあり、企画自体はずっと以前から動いていたとしてもおかしくはない
その高校生大会を盛り上げるにあたって、有力な高校生プレイヤーであるぱんだが「主役」に選ばれたと推測するのが自然だろう
チームALSeeはゲーム好きが集まって自然発生した通常のアマチュアチームとはちがって、
最初からCygamesやCyberZのプロデュースのもとに生み出されたチームである可能性が高い
今回のRAGEにおいて、ALSeeから2人もファイナリストを出したこともそうだが、
OPENRECにおいても優先的にオフィシャルストリーマー(視聴者数に応じてお金がもらえる)になっている
これはALSeeだからこその特権なのかもしれない
RAGEで名を上げ、高校生大会で優勝し、Cygames子飼いの強豪プロチームとして、ALSeeは今後活動していく予定だったのだろう
高校生中心のグループであるALSeeにマトモを送り込んだのは、森の指示で、箔付けのためではないか
ウィザーズ社員であるマトモがいることで、単なる高校生グループではなく、実力者揃いだという印象をつけたかったのだろう
ミル(Ellinor)がGAME AIなどのインタビューで、ことあるごとにマトモの名前を出しているのも、そういう意図があるのかもしれない
マトモ、ミル(Ellinor)のALSeeに所属するRAGEファイナリスト両名は、決勝戦への参加も表明している
マトモは今回の騒動の火付け役であるため、決勝トーナメントでは早々に敗退し、視聴者のヘイトを下げる役割を持たされるだろう
ミル(Ellinor)については、予選第1位の成績であり、非公式ながらレーティングバトルでも第1位の実力者である
そのため、ALSeeの本命は、ミル(Ellinor)であり、優勝はまず間違いないだろう
今回のRAGEでは、ミル(Ellinor)を優勝させるまでが、規定のシナリオだと推測される
個人的にだけど、ま、ふぇぐに関しては、八百長とは無縁だと考えられる
最初から八百長では意味がない
先の2回の大会はガチに近かったことで、 視聴者やプレイヤーからも一定の評価と信頼を得られた
前回のRAGE、ファミ通カップが成功し、注目を浴びたことで、
いよいよ本丸のCygames子飼いのプロチーム発足を始動させたのではないだろうか?
簡単な話、ヤフオクやメルカリで詐欺を働く時、最初は評価を稼ぐために真面目に活動する
そして、時期が来たら一気に回収に走る
ようするにこれの大規模な話ではないかと